検査機器

ルミパルス® シリーズ(全自動化学発光酵素免疫測定システム)

1992年ルミパルス 1200を発売、1996年にはルミパルス f (フォルテ)を発売。以来、ルミパルスシリーズは皆様の手によって育てられてきました。21世紀を迎え、2005年ルミパルス PrestoⅡ、ルミパルス S 、2008年ルミパルス G1200、2014年ルミパルス G600Ⅱ、2015年ルミパルス L2400がラインアップに加わり、富士レビオはさらなる品質、サービスの向上を目指しいっそうの努力をしてまいります。

特長

化学発光基質AMPPDとフェライト粒子固相を利用した試薬と全自動装置により、高感度・迅速処理・簡単操作を実現しました。

化学発光酵素免疫測定システム:ルミパルス®シリーズ/フュージョンプラス®

STA R Max®

世界の検査室で支持されている信頼の「ヴィスコシティ・ディテクション方式」「バーコード検量線」を採用するSTA R Max。新機能「アドバンストHILチェック」「採血量チェック」をプラス。富士レビオは、臨床検査サービスにおける新しい価値を提供します。

  • - Reliability > ヴィスコシティ・ディテクション方式
  • - Friendly > 採血量チェック、アドバンストHILチェック、バーコード検量線
  • - Usability > 簡単メンテナンス

主な仕様

  • 測定項目:血液凝固検査項目及び線溶検査項目
    PT、APTT、フィブリノーゲン、FDP、Dダイマー、アンチトロンビン、プロテインC、プロテインS、vWF、PLG、α 2-PI、抗Xa薬 等
  • 測定方法:
    1. 凝固時間法(ヴィスコシティ・ディテクション方式)
    2. 合成基質法
    3. ラテックス比濁法
  • 処理能力:最大300テスト※/時間(PT)
  • 試薬架設ポジション:最大70ポジション
  • 寸法:幅1,220mm×奥行き805mm×高さ1,265mm
  • 重量:約238kg
  • 製造業者:Diagnostica Stago S.A.S.
  • ※CAP Today引用

STA Compact Max®

長い歴史に裏付けされた信頼の測定原理。いま、次世代凝固検査のスタンダードへ。

歴史ある独自技術のヴィスコシティ・ディテクション方式により信頼度の高いデータを提供します。 装置に検体を架設するだけで測定が開始されます。

主な仕様

  • 測定項目:血液凝固検査項目及び線溶検査項目
    PT、APTT、フィブリノーゲン、FDP、Dダイマー、アンチトロンビン、プロテインC、プロテインS、vWF、PLG、α 2-PI、抗Xa薬 等
  • 測定方法:
    1. 凝固時間法(ヴィスコシティ・ディテクション方式)
    2. 合成基質法
    3. ラテックス比濁法
  • 処理能力:最大130テスト/時間(PT)
  • 試薬架設ポジション:最大45ポジション
  • 寸法:幅970mm×奥行き730mm×高さ705mm
  • 重量:約140kg
  • 製造業者:Diagnostica Stago S.A.S.

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