CEOメッセージ

富士レビオグループは、1950年の創業以来、また、1966年の臨床検査薬事業の開始以来、ONLY ONEを目指す研究開発、安定供給及び品質重視の活動を継続しており、現在では日・欧・米のグローバル体制のもと、新しい価値を提供する臨床検査薬を開発・製造し、世界市場での展開を目指しております。

当社グループは、H.U.グループの一員として、日本を中心に、自社プラットフォームである全自動化学発光酵素免疫測定装置「ルミパルス®」シリーズ及び迅速診断キット「エスプライン®」シリーズにおいて、新たに開発した試薬項目の価値を実証することを目指しています。その上で、多様なビジネスモデルや幅広いパートナーシップを通じ、試薬項目をいち早く世界に広めることに努めております。

当社グループはパートナーシップを重視しており、信頼できるパートナーとみなされることを戦略の根幹と考えています。当社グループは、本事業及び日々の活動を通じ、社会的責任を果たすことを目指します。

富士レビオ・ホールディングス株式会社
代表取締役社長 石川 剛生