「イノベーション」という伝統を礎に

富士レビオは1950年に日本で創業し、1966年に世界初の梅毒検査製品「梅毒HA抗原(TPHA)」の製品化に成功して以来、世界の臨床検査薬業界にイノベーションをもたらす研究開発、製造、マーケティングに携わってまいりました。

また、Centocor Diagnostics(米国)、CanAg Diagnostics(スウェーデン)、Innogenetics(ベルギー)等、国内外のIVD企業を傘下に収め、さまざまなノウハウを蓄積し専門性を強化し続けてまいりました。このような臨床検査薬市場における専門性と経験を礎とし、同じH.U.グループの一員である世界有数のラボラトリーを有するエスアールエルの臨床検査に関するリソースやノウハウを最大限活用するなど、グループ一体となった強力な体制を整えています。

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革新的なIVDソリューションのパイオニアとして

富士レビオの歩みの中で重要なマイルストーンである1992年に発売開始したランダムアクセス可能な化学発光酵素免疫測定装置「ルミパルス®」シリーズは、今日では世界中で使用されています。富士レビオグループの製品ラインアップは、マニュアル検査からフルオートメーション検査ソリューションまで多岐に渡ります。

また、ニューロロジー領域や腫瘍マーカー検査、さらにはB型肝炎ウイルスや新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染症分野など、様々な疾患を対象とした数多くの検査項目をご提供しています。

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信頼されるビジネスパートナーとして

富士レビオグループは、日本、スウェーデン、ベルギー、米国に研究開発・製造拠点を置き、高品質な製品の開発と製造に取り組んでいます。これまでの臨床検査薬業界にイノベーションをもたらす開発実績に裏付けられた知見やノウハウにより、さまざまな医療機関様やパートナー企業様へ最先端の検査ソリューションを提供しています。

また、富士レビオグループでは、ISO 13485、MDSAPの認証を取得しています*。

* 各社の認証準拠状況についてはお問い合わせください。

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