ルミパルスシステムは肝疾患の診断をトータルで サポートいたします。
ルミパルスプレスト® HBsAg-HQ
ルミパルス® HBsAg-HQ
高感度
測定下限: 0.005 IU/mL 従来品と比較して、 高感度
セロコンバージョンパネル測定例
※パネル添付のデータシート掲載データ
高特異性
特異性: 99.9% (13,741/13,761) 高感度ながら、高い特異性も両立
医療機関における8ヵ月間の日常検体運用実績から評価(臨床病理Vol.65 P245-251,2017年)
変異株に強い
富士レビオのコア技術を用いた検体前処理技術により、エスケープ変異も検出しやすく、かつ高感度・高い特異性を実現します。
ルミパルスプレスト® iTACT® HBcrAg
HBコア関連抗原は、自然経過、核酸アナログ治療中の発がんリスクの指標となりうる(レベル2b、グレードB)
HBe抗原消失例やHBs抗原消失例において HBコア関連抗原量の低下あるいは陰性化は発がんリスク低下の指標となりうる(レベル5、グレードC1)
HBVDNA陰性化後は、HBコア関連抗原の陰性化が目標となりうる(レベル2b、グレードB)
https://www.jsh.or.jp/medical/guidelines/jsh_guidlines/hepatitis_b.html(2023年9月参照)

全自動前処理により、検査報告時間を大幅に短縮
他のHBV関連免疫項目の残余検体での測定が可能
ルミパルスプレスト® Ⅳ型コラーゲン・7S
ルミパルス® Ⅳ型コラーゲン・7S
肝線維化を早期に捉えることは診療において重要です。
Ⅳ型コラーゲン・7Sは、肝臓の線維化を診断し、肝炎・肝硬変のリスクを早期に捉えるためのマーカーです。

