TDM
  • Topics

    ルミパルスプレストiTACTタクロリムス ルミパルスプレストiTACTタクロリムス

    特 長

    • 全自動前処理
      操作が簡便で時間と手間を削減でき、報告時間も短縮

    • 既存法と良好な相関性
      LC-MS/MS法、CLIA法、ECLIA法いずれとも良好な相関性

    • ヘマトクリット値・EDTA濃度の影響を受けにくい
      ・吸排攪拌(装置によるピペッティング)機能搭載により低ヘマトクリット値でも正確な測定(最低15%まで検証)
      ・2ステップサンドイッチイムノアッセイ系の採用によりEDTA濃度の影響を受けにくい測定系

    iTACT(アイタクト)の利点

    iTACT(immunoassay for Total Antigen including Complex via preTreatment、前処理総抗原測定法)

    • 前処理操作の簡略化
      ・除タンパク処理が不要/手技の標準化が容易
      ・前処理での手技者間差の発生低減
      ・検体や処理液の取り違えリスク低減

    • 検査時間の短縮
      前処理にかかる時間の短縮/報告までの時間も短縮

    前処理を全自動化しました。検体測定フローは上記の3ステップのみです。

    前処理を自動化することによるメリット

    時間と手間を削減

    • 前処理に要する時間が無くTATを短縮
    • 担当者の拘束時間短縮

    担当者を選ばず夜間・土日も安心

    • ヒト間差の要因なく特殊なトレーニング等不要
    • 再検も容易・レンジオーバーの際も自動希釈可能

    検体取り違えリスク低減

    • 遠心・上清の回収不要で検体取り違えリスク低減
    • 用手法前処理不要で処理液の取り違えリスク低減
  • ルミパルスTDM ルミパルスTDM
    ルミパルスカートリッジ試薬ではTDM7項目が測定可能です

    特 長

    • 経済性
      必要な分だけ使い切りのため試薬ロスが無く、経済的

    • 信頼性
      開封による経時劣化が無く、常にフレッシュな状態で安定したデータを提供

    • 柔軟性
      少数検体の項目でも柔軟に院内検査対応ができる

    モノテスト
    少量包装
    (14テスト×3)

    • ルミパルス® フェニトイン
    • ルミパルス® フェノバルビタール
    • ルミパルス® カルバマゼピン
    • ルミパルス® バルプロ酸
    • ルミパルス® テオフィリン
    • ルミパルス® ジゴキシン
    • ルミパルス® バンコマイシン

    TDM検査実施に伴う課題

    試薬のロス

    1キットのテスト数が使用数より多く、使い切ることができない…

    安定性の
    懸念

    試薬を使用する頻度があまり多くなく、安定性に懸念がある…

    ランニング
    コスト
    への影響

    試薬のロスや、買い替えによるランニングコストの増加が気になる…

    ルミパルスTDM品目使用による課題解決のご提案

    ルミパルスTDM品目を使用していただくと…

    試薬のロス

    使い切りやすい包装単位42test/kit
    少数検体の項目も 柔軟に院内検査可能!

    安定性の
    懸念

    モノテスト包装高い試薬安定性!

    ランニング
    コスト
    への影響

    モノテスト包装により、 ロスを削減 しランニングコストの低減が可能!