アルツハイマー病関連試薬の研究開発

1995年、アルツハイマー病関連検査試薬「INNOTEST® hTAU Ag 」を開発し発売いたしました。当初は研究用として一部の機関でのみ使用されていましたが、現在は体外診断用医薬品として世界中の多くの地域でアルツハイマー病関連検査試薬として使用されています。

全自動測定装置で使用できるアルツハイマー病関連検査試薬について、富士レビオグループは最も充実したラインアップを提供しています。また、脳脊髄液を採取することなく検査できる測定方法の早期開発が世界的に求められていることから、私たちは血液検体を用いた検査試薬の開発を進めています。

グローバル規模のニューロロジー研究拠点
(Fujirebio Neuro Center of Excellence)

富士レビオグループの研究施設はニューロロジー領域のグローバルな研究開発拠点になっています。検査ソリューションの開発に注力した拠点であり、かつ、世界中の専門家が知見を共有するための出会いの場という大きな役割も担っています。

パートナーシップやコラボレーションの中心として、また、優れた知識が出会う場として、そして次世代の検査試薬や治療薬の探求やアイデアの出発点となっています。

進化し続けるためのパートナーシップとコラボレーション

全自動化学発光免疫測定装置「ルミパルス®」を用いた新たなニューロロジー領域の検査ソリューションの開発を目指し、日々研究活動を続けています。同時に、自社のノウハウを他社のプラットフォームに適用できるような研究開発も進めています。

研究開発のベースとなる原材料をパートナー企業様へ提供すると同時に、あらゆる可能性を秘めたコラボレーションも模索しています。双方のパートナーシップにより、イノベーションをもたらす原材料や製品を臨床検査薬市場に提供し、アルツハイマー病関連の新たな検査ソリューションを世界中の人々にお届けすることを目指しています。